台灣飛碟新聞報導資料記錄庫查詢

新聞資料來源與技術備份
連結懷舊台灣飛碟網站 →
#台灣飛碟報導歷史資料庫紀錄備份
update: 2025/12/14
更新日期: 2025/12/14
origin: 2016/03/08

図解UFOLOGYⅡ-18

上の写真は1966年「LOOK」誌にカラー写真で大きく掲載されましたが、左右逆向きでした。カラースライドを裏返しにして製版したのでしょうか。説明はこうなっています。 #p1 1957年10月16日午後1時30分、米国ニューメキシコ州トウラロサ北方第54号道路を走行していたメスカレロ・インディアン保留地の保健婦エルラ・フォーチュン嬢は、ホーロマン実験場上空に10分間に亘り滞空する白色に輝く葉巻型の物体を認め、車を止めてカラー写真に撮影した。(CBA『空飛ぶ円盤ニユース』1958-9)  左下の円盤はリアルで大きいです。ハッキリしているので、「本当か?」と思いたくなります。高梨純一著『世界のUFO写真集』208頁によりますと「朝鮮戦争中、米海兵隊空軍によって撮られたという写真。この飛行物は、上部が輝いていたが、下部はブロンズ色をしており、はじめ航空機に接近したが、急に離れ、時速1000マイル以上の速度で飛び去った、という」とあります。 出典はFlying Saucer Review 1959年3-4月号とのこと。この英国貴族向けの円盤誌といわれたFSRは、ゴードン・クレイトンとかトレンチ伯爵といった有名な研究家が編集長を務めました。印刷も当時の世界最高品質でした。朝鮮戦争といいますと、1950年から51年の間となっています。空中を飛ぶ飛行機から間近に見た円盤を撮影した、と信じたいです。この円盤のタイプはCBAの空飛ぶ円盤一覧にも見られ、米国でもやはり明瞭な写真が撮られました。中央の突起的なものに更に飛び出た突起があるのも特徴で、おそらく遠隔操縦無人機の最大級で、この突起はアンテナではないかと、私は想像するものです。