台灣飛碟新聞報導資料記錄庫查詢

新聞資料來源與技術備份
連結懷舊台灣飛碟網站 →
#台灣飛碟報導歷史資料庫紀錄備份
update: 2024/5/14
更新日期: 2024/5/14
origin: 2016/03/07

図解UFOLOGYⅡ-17

これらの写真はカラーが多いのですが、白黒コピー冊子用の版下として作ったもので、全てがモノクロになります。右2枚の1978年暮れのニュージーランドUFO事件は、翌年正月の新聞第一面で「UFOがニューイヤー」などと大きく取り上げられました。  この事件はオーストラリアのテレビ局が機上から撮影し、調査員の1人、科学者のブルース・マカビー博士が大活躍をしました。のちに「木星説」や「イカ釣り漁船灯火説」がでて、素人目にはウヤムヤになった感もありますが、常にUFO事件は、それを肯定する人々、否定する人々と共にありました。  その一方で「墜落円盤から回収した反重力テクノロジーを政府は公開すべきだ」といった、我々50年ほどやっている者でも首をかしげるような議論もみられます。「もうEТとの交流が始まったのだ」という主張も見かけます。私は100回以上UFOを目撃しましたが、まだ円盤に触ったこともありません。  UFO事件それぞれを見ても人智を超えた非常に不思議な出来事なのですが、「宇宙人との交流」話になると、どこかのおもちゃ箱から取り出したようなつまらない内容になります。つまり粗末極まりない人間の空想力によって生まれた事が歴然としています。UFO遭遇パイロットが、10数秒の出来事を報告するのに、四苦八苦して言葉を探し、なんとか出来事を説明するという、実際上のUFOを知ることが重要です。 #p1